ボトル・水筒とは？タンブラーとの違いを解説

1.ボトル・水筒とは？

ボトル・水筒とは、飲み物を持ち運ぶための容器です。気密性がありバックの中で倒れても漏れることはありません。
また、保温・保冷機能が優れており、朝お湯を入れれば日中ずっと温かい飲み物が飲めます。
氷を水筒に入れれば暑い日でも一日中冷たい飲み物を手軽に口にすることができます。
小学生の頃はよく使っていたけれど、大人になってからはダサくて持っていられない、なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ですが、最近はボトルという形でオシャレなものに変化し、むしろ大人が当たり前にカバンに入れているものとして定着してきています。

2.タンブラーとは？

水筒と同じ機能をもった容器といえば、タンブラーです。
タンブラーは水筒のように持ち運びが楽なことに加えてデザイン性が高いため、コーヒーショップやオフィスで利用する人が増えています。
底から縦に一直線で伸びるのではなく、口元で広がる構造をしており、注ぎやすく飲みやすいような設計になっています。

3.水筒とタンブラーとの違いとは？

水筒とタンブラーの違いは、気密性にあります。
タンブラーは蓋の取り外しが簡単なため、バッグの中で倒れたりすると中身が漏れてしまうことがあります。
ですが水筒の場合、倒れたとしてもまず中身が漏れ出ることはありませんし、傷がつくような衝撃が加わったとしても簡単には壊れません。
また、気密性の高さは保温・保冷の持続性にも影響します。気密性の高い水筒の方が、飲みやすい温度を長時間キープすることができます。
ですので、長時間の外出をする際は、水筒での持ち運びの方が良いでしょう。

4.水筒とタンブラーとの使い分けの方法

水筒とタンブラーの使い分けですが、タンブラーの場合はオフィスや自宅での利用がおすすめです。
なぜなら、デザイン性が高くオシャレなものが多いため、デスクに置いておくだけでも見た目の印象が良くなるからです。また、2〜3時間であれば適度な温度で保温・保冷することができますから、機能的にも十分と言えるでしょう。
水筒の場合は、長時間外出する際の利用におすすめです。気密性が高く中身が漏れ出る心配がないため、長時間カバンやバッグの中に入れていても問題ないからです。
また、保温・保冷機能はタンブラーよりも優れているため、朝に水筒に入れた飲み物が午後になっても飲みやすい温度を保ってくれます。
自身の使うシーンに応じて選ぶのが良いですね。

5.ノベルティで使えるおすすめのボトル・水筒をご紹介

ノベルティで使えるおすすめボトル・水筒を5つご紹介します。スポーティなものからコンパクトなものまで豊富な種類から好きなものを選べます。

まとめ

ボトル・水筒についてのまとめです。

• ボトル・水筒とは、飲み物を持ち運ぶための容器
• 保温・保冷機能に優れているため、長時間の外出時の利用におすすめ
• 女性やシニアに嬉しいコンパクトサイズもある

かつてのダサい水筒は、コンパクトで可愛いデザインやスポーティでかっこいいデザインに変化しました。
優れた保温・保冷機能、高い気密性はそのままなので、美味しく飲める状態をキープしてくれます。
今回の記事が自分に合ったボトル選びの参考になれば幸いです。