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ノベルティとは!?目的・効果・選び方などを徹底解説

公開日:2022/03/09

ノベルティ商品一覧イメージ

「ノベルティグッズ」というのは聞いたことあるけど、実際に宣伝に使うとなるとどうすれば良いかよく分からない、と悩んでいませんか?
ノベルティは、社名やサービス名を自然な形で顧客の目に触れさせることができ、かつ低コストで制作できるため、企業には欠かせない宣伝方法の一つです。
この記事では、宣伝の手段としてのノベルティを実際にどう活かせば良いのかについて、徹底的に分かりやすく解説します。
この記事を読むことで、他の販促品とノベルティの違いが分かり、最適な使い方を鮮明にイメージできるようになりますよ。
記事内ではノベルティ制作におけるトレンドや、実際に作る際の注意点など、実践的なことにまで踏み込んでおりますので、ぜひ参考にしてみてください。

1.ノベルティを製作する目的・効果とは?

トートバッグ商品イメージ

そもそもノベルティとはなんなのか、なぜそれを作ると良いのか、ノベルティの全体像を確認していきましょう。

ノベルティとは何か

ノベルティとは、企業名・商品名・サービス名を知ってもらうために無料配布する品物のことです。社名の入ったカレンダーやボールペン、箱ティッシュなどを目にした経験ありますよね。それらの多くがノベルティと呼ばれる品物です。
なんとなく思い出せるということは、企業の宣伝効果があった!ということになります。
カレンダーやボールペンは昔からよくある品物ですが、最近のトレンドで言うと、除菌グッズやエコグッズでノベルティ商品を制作している企業が増えています。

なぜノベルティを制作するのか

ノベルティは企業名の入った品物であることを確認しました。思い返してみると、意外と多くの日用品に、企業名や商品名の記載があるのに気づかれたのではないでしょうか。
なぜ多くの企業がノベルティの制作をしているのか。企業がノベルティを制作する目的は以下の3つがあります。

企業名や商品名を認知してもらいたい

ノベルティ制作の目的はとにかくまず「知ってもらうこと」です。確かに、お店の名前を知らなければお店に来れないですし、商品名を知らなければネット検索もできません。存在を知られていなければ、当然ながらサービスを購入してもらえないですよね。顧客になり得る人にまず知ってもらいたい。企業やサービスの存在を示すための第一歩としてノベルティは利用されています。

イメージアップをしたい

ノベルティを制作する2つ目の目的は「イメージアップ」です。企業名やサービス名を知ってもらうにしても、少しでも良い印象を与えたいからです。ボールペンや除菌グッズをタダでもらえたら悪い気はしないですよね。その品物に社名があれば、たとえその品物が企業のサービスとは無関係であったとしても、「こんなのくれるなんて良い会社なのかな」という印象を受けそうです。

営業先を広げたい

ノベルティを制作する3つ目の目的は「営業先の拡大」です。今までに接点がない顧客との繋がりを獲得するために、ノベルティが利用されます。見ず知らずの営業マンにいきなり名刺を渡されても困ってしまいますが、便利な日用品をタダで渡されたら、いきなりでも悪い気はしないはずです。ノベルティは、営業活動のとっかかりとしての役割も担えるため、渡す側にも十分なメリットになりそうですよね。

2.ノベルティの製作で得られる効果とは?

ノベルティを使う目的はなんとなくイメージできたでしょうか。続いて、その目的を達成するために、本当にノベルティが手段となり得るのかが知りたいところです。ノベルティを利用して得られるメリット・効果を解説します。

覚えられる

ノベルティで得られる効果の1つ目は、「覚えてもらえる」ことです。記事冒頭で、ノベルティは企業名・サービス名を知ってもらうための品物とご紹介しました。「覚えてもらう」ことが、ノベルティ制作の目的であり、得られる効果でもあるのです。効果が得られる理由としては、何度も目にするからです。同じマンションの住人、いつも通っているカフェのスタッフなど、特に興味はないけれど何度も見ているから覚えた、という経験は誰にでもあるはずです。ノベルティは、その効果を意図的に利用できる品物なのです。

好感を持たれる

効果の2つ目は、「好感をもたれる」ことです。理由としては、ノベルティとして配られている品物が実用的だからです。カレンダーやボールペン、ホチキスなど普段から利用しているものをタダでもらえるのですから非常に助かります。ノベルティを使う人はその良い気分のまま、企業名を何度も目にします。品物に対して抱いた良い印象を、企業に対する印象に置き換える効果が得られるという仕組みです。

話題にできる

3つ目の効果は「話題にできる」ことです。なぜなら、トレンドに合わせたノベルティグッズの制作もできるからです。現代はコロナの時代ですから、「除菌グッズを作ってみました」と話せば興味を持ってもらえますし、「エコバッグはいかがですか」と言われれば、今や必需品ですから受け取ってもらいやすいはずです。「前にあのグッズをくれた人」と覚えられるなど、名刺より名刺の役割を果たしてくれるなんてこともありますよ。

既存顧客の定着に繋がる

ノベルティで得られる4つ目の効果は「既存顧客の定着に繋がる」ことです。理由は、競合のサービスや企業に対して自社の存在感を高められるからです。ノベルティの特徴は思い出してもらえること、愛着を抱いてもらえることですから、新規顧客だけでなく、既存の顧客に対しても効果を発揮します。

低予算で制作できる

ノベルティで得られる5つ目の効果は、上記で得られる効果を「低コスト」で実現できることです。ノベルティ制作をする際は専門業者に依頼するのが一般的ですが、小ロットでの制作に対応している業者が多くあります。商品によっては1万円前後での制作ができます。低コストで自社商品の存在を知ってもらえるのですから、リスクを小さく抑えながらチャレンジできそうですよね。

3.ノベルティ記念品・販促品・PRとの違いとは?

ノベルティの全体像から得られるメリットまでをご紹介しました。ノベルティ以外にも同じような効果を得る方法はあるのではと疑問が出てきそうですね。ノベルティと比較されやすい記念品・販促品・PR(プレミアム品)との違いをご紹介します。

販促品との違い

販促品は、企業のサービスや商品の購買促進を目的に配布される品物です。店頭での商品サンプルの提供などが販促品に当たります。ノベルティとの違いとしては、より直接的に商品の購入を促している点です。ノベルティは商品の購入を訴えるのではなく、企業名や商品名の存在を知ってもらうのが目的でしたね。つまり、目的によってノベルティと販促品を配布するタイミングが異なるということです。

プレミアムとの違い

プレミアムは、商品購入者に対して追加特典として配布する品物であり、主にリピート購入を目的として利用されます。ノベルティが自社の認知促進活動を目的にしているのに対して、プレミアムは商品の再購入を目的にしています。商品を直接的に宣伝するという意味では、販促品とともに利用される方法といえますね。

記念品との違い

記念品は特別なタイミングや期間を限定して利用者に渡す品物です。〇〇周年記念、〇〇限定などの商品が記念品に該当します。こちらはノベルティと販促品両方の特徴を備えており、既存顧客への認知向上になりますし、限定性をPRすることで商品の購買を宣伝することも可能です。ノベルティとの違いとしては、ノベルティは時期を選ばずいつでも配布できるものであり、利用者以外に宣伝をしたい場合にはノベルティの方が効果は高まるでしょう。

4.ノベルティを製作する際のポイント

紙袋やボトル商品イメージ

それでは、実際にノベルティを制作する際におさえておくべきポイントを見てみましょう。

目的を決める

何をするための商品なのかを決めていきます。記事内でノベルティを制作する目的は「認知、イメージアップ、営業先を広げたい」の3つであることをご紹介しました。他にもノベルティで得られる5つの効果についても合わせて検討をおこない、何をするための商品なのかアイデアを固めます。

ターゲットを決める

続いて、作成したノベルティ商品を配布するターゲットを決めます。ターゲットの例として、家族、学生、社会人、企業、イベント参加者などが挙げられます。誰に商品を受け取って欲しいのかを決めると、次はその人がどんなものを手渡したら喜んでもらえるかを考えるステップに進み、徐々にノベルティ商品のイメージが鮮明になっていきます。

予算を決める

イメージした商品を、低コストで作れるかを確認します。中には1万円前後から試作品を作ることができるので、一度に複数種類のノベルティの制作もできますね。専門のノベルティ業者であれば、何百という豊富なグッズを用意しているので、相談しながら最善の商品を検討するのも良いでしょう。自分だけでは気づかなかったアイデアが見つかるかもしれませんよ。

シーンを決める

配布する商品を受け取った人が利用する際の景色をイメージしましょう。かさばるものだと持ちづらいかもしれませんが、入れ物になるようなものを渡してしまえば、ずっと自社のロゴ入りのものを手さげにしてくれるかもしれません。使いやすいか、利用者の目に付くか、さらに人から人に手渡してもらえるか、など検討してみてください。より長く、回数多く目に触れてもらえる商品を選びましょう。

デザインを決める

最後は商品のデザインを決めます。普段使いができるよう、奇抜すぎず、持っていて恥ずかしくないものが良いかもしれません。男女で使えるよう、「かわいい」と思わず声に出してしまいそうなデザインも良いですよね。商品を手に取った人の感情を想像して、良い気分・好感がもてる商品選びをおこないましょう。

5.効果的なノベルティの選び方

ノベルティを選ぶに当たって、より効果が得られそうな選び方を3つご紹介します。

実用性があるものを選ぶ

前提として、使い勝手が良いものを選びます。無料でもらっても嬉しくないものは使う人が困ってしまうだけなので、避けるようにしましょう。例えばみたことのないキャラクターのキーホルダーなどですね。例が極端かもしれませんが、ノベルティ業者と相談しながら提案してもらうのも良いですよ。

ターゲットが使うものを選ぶ

ターゲットとする人がすでに使っているものを、制作したノベルティに置き換えてもらうイメージをすると、手に取りやすいかもしれませんね。

流行を取り入れる

流行を取り入れることも、ターゲットとする人にストレスなく受け取ってもらうためには効果的です。流行ものだと短期間で消費する可能性が高いため、新しいものが常にあると安心にもなるからです。現代ではアルコール消毒関連の商品や、エコバッグ、マグボトルなどが該当するでしょうか。

6.ノベルティで需要が高い商品

蓋付きタンブラー商品イメージ

ノベルティとして人気の高い商品をいくつかご紹介します。

<ノベルティの人気商品> ※気になるカテゴリがありましたらクリックして商品一覧へお進み下さい。

季節性のもの、女性に人気のもの、ご家族に喜ばれるもの、シニア向けのもの、学生の中で流行しているものなど、ターゲットを想像しながら商品選びに役立てていただければとおもいます。需要をキャッチする手段の例として、雑貨屋さんなどを観察するのも良いかもしれません。雑貨屋さんなどで目立つところに陳列されているものは、流行があり多くの人が手に取りやすい商品でもあります。

7.ノベルティグッズを製作する際の注意点

最後にノベルティグッズを製作する際の注意点を3点ご紹介します。

<注意点>

  • 著作権に注意・・・キャラクター、イラスト、漫画
  • 商標権に注意・・・ブランド名、ロゴマーク
  • 配布場所に注意・・・公用地での配布は許可が必要

著作権は、独自のキャラクターやイラスト、漫画や写真、アニメなどに対する知的財産の権利で、登録手続きなしに自然に発生する権利です。違反した場合には罰金などの罰則があるので注意が必要です。
商標権は、ブランド名やロゴマークに対する知的財産の権利です。手続きにより権利が登録されていますが、侵害などが判明した場合、裁判となる事例もあります。
最後に配布場所についての注意です。市有地の敷地内であれば問題ないですが、公用地での配布をする場合には許可の取得が義務付けられています。道路交通法第77条で規制されているため、配布地域を管轄している警察署で道路使用許可を得る必要があります。

まとめ

ノベルティについてのまとめです。

  • ノベルティとは、企業名・商品名・サービス名を知ってもらうために無料配布する品物
  • ノベルティで得られる効果は、覚えられる、好感を持たれる、話題にできる、低予算で作成できる
  • 効果的なノベルティの選び方は、実用性があること、ターゲットが使うもの、流行を取り入れる

ノベルティを使った宣伝イメージが少しずつ湧いてきたのではないでしょうか。記事内でご紹介した効果的なノベルティの選び方を参考に、たくさんの人に手に取ってもらえる商品作りにチャレンジしてみてください。

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