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失敗しないノベルティの選び方とは?

賑やかなノベルティ無地商品イメージ

ノベルティ作成の担当になったのだけれど、失敗しない方法はないか、とお悩みではありませんか?
ノベルティ作成は、企業の商品・サービス・ブランドを宣伝する方法の一つです。売りたい商品とは関係のない日用品などに会社名やロゴなどを印刷・無料配布することで、より自然な形で企業をPRします。
自然なPRを目的としているので、ノベルティで企業の宣伝を強くしすぎると、返って失敗しやすくなってしまいます。
本記事では、失敗しないノベルティの選び方をご紹介します。宣伝目的に応じて適切なノベルティを選ぶようにしましょう。記事内では、ノベルティ作成の際にやってはいけない失敗例もご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

※本記事にてご紹介しておりますノベルティグッズの価格は 2022年04月21日現在を記載しております。

1.失敗しないためのポイントとは?

ノベルティ作成で失敗しないためのポイントは「目的」「ターゲット」「場所」を決めることです。

目的

ノベルティを作る目的を検討しましょう。企業の存在を知ってもらうならロゴマークの印刷をするべきですし、販促をするならロゴマークに加えて商品名やメッセージを入れる必要がありますよね。ノベルティからどんな効果を期待するのかをイメージすると良いですよ。

ターゲット

ターゲットを検討しましょう。作成したノベルティを誰に使ってもらうか、ということです。もちろん将来のお客さんになってもらえそうな人を選ぶ訳ですが、その人が使いそうなノベルティを考えることが大切です。いくら品質の良いノベルティができたとしても、ターゲットが普段から使わないものなら受け取ってもらえないですよね。

場所

配布する場所に適したノベルティにしましょう。人は無料のものでもメリットがなければ受け取ろうとしてくれません。例えば、説明会やセミナーなら書類入れがあると便利ですよね。「今あると便利」と思えるものをノベルティに選びましょう。

2.効果マイナス?!ノベルティの失敗例とは?

ノベルティの効果を得られていない、失敗例をご紹介します。

主張が強くて使えない

企業メッセージ、派手すぎるデザインなど主張の強いものは避けましょう。なぜなら、もらった人に使うのが恥ずかしいと思われてしまうからです。使ってもらわないと宣伝効果は得られないですよね。普段使いができるようなデザインにしましょう。

かさばりそうで受け取ってもらえない

カバンに入りきらない、といったサイズオーバーなものは避けましょう。持ち歩きが面倒だと、便利なものどころか邪魔なものになってしまいます。気軽に手にとってもらえるサイズ感で検討してみてください。

すぐに捨てられてしまう

消耗品などは短時間で使い切ってしまうので、PR効果があまり期待できません。ポケットティッシュなどをノベルティで利用する際は、ティッシュケースとセットにするなど長く使ってもらう工夫を検討すると良いですよ。

3.ターゲットに合ったノベルティ選び

失敗しないためのポイントが分かれば、あとはターゲットに喜ばれるノベルティを選びましょう。3ステップで解説します。

ターゲットを選ぶ

ターゲットが誰なのかを選びます。全く新しい商品の販促目的などでない限りは、既存顧客と似た人物像をターゲットにすると良いでしょう。なぜなら、既存顧客に似た人の方が企業としてもPRしやすいからです。
例えば30代の女性の顧客が多い場合、50代男性をターゲットにするのは違和感がありますよね。

生活をイメージする

ターゲットが決まったら、ターゲットの生活をイメージします。具体的にどんな「行動」をしているかを想像すると良いでしょう。なぜなら、その行動の中で役立つものを渡されたら、使ってみようかなと心が前向きに動きやすくなるからです。
例えばネイルを整えている人だったら、タッチペンなどがあると、スマホ操作の際にネイルを気にせず使えますよね。

あったら助かるものを作成

一番受け取ってもらいやすいのは、もらえて嬉しいものです。ですが、嬉しいものってピンポイントで当てるのは中々難しいですよね。それなら、役立つものをあげましょう。トキメキはしないかもしれませんが、少なくとも手に取ってもらえるはずです。

4.ノベルティの配布目的とターゲットの絞り込み

ノベルティ選定イメージ

ノベルティの配布目的別にターゲットの絞り方をご紹介します。

ブランディング目的

ブランディングとは、他社との違いを強く認識してもらうことです。ノベルティから感じてもらうためには、実用的かつ継続的に使用してもらうことが大切です。もらって喜んでくれそうなターゲットを選びましょう。

新規顧客獲得の目的

新規顧客の獲得に大切なのは、接点を持つことです。ノベルティに接点になりそうな工夫をすることが大切です。例えば、QRコードを記載するなどして、自社HPなどに誘導する仕組みを取り入れましょう。新規顧客のターゲット像を作るのは中々イメージしづらいかもしれないので、誰にでも使ってもらえそうな汎用性の高い商品をノベルティとして用意すると良いでしょう。

企業に配布する目的

ノベルティを企業に配布する目的としては、今後の営業活動の助けにするためです。事務用品など長く使ってもらえる商品をノベルティとして採用しましょう。普段使いする事務用品であれば顔を見せなくても会社名を見てもらいやすいですし、定期訪問する際の話題の一つにもなるでしょう。ノベルティは訪問する目的を作ってくれるものでもあります。

5.ノベルティに向いている商品

ノベルティ選定イメージ

ノベルティに向いている商品を5つご紹介します。

人気のあるノベルティの条件は「実用的であること」「軽くて手に取りやすい形状であること」「不快感を与えないデザインであること」が揃っています。汎用性のあるシンプルなものを選びましょう。

まとめ

失敗しないノベルティの選び方についてのまとめです。

  • ノベルティ作成で失敗しないためのポイントは「目的」「ターゲット」「場所」を決めること
  • 失敗するノベルティは主張が強い、かさばる、すぐ使い切るもの
  • 喜んでもらうためには役立つ商品を選ぶこと

ノベルティは企業名やサービスを派手に宣伝すると逆効果になってしまいます。使いやすい商品を選んで、ぜひ自然な形でのPRを目指してください。本記事でご紹介した失敗しないノベルティ選び方が商品作成のお役に立てれば幸いです。

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