リュック型非常用給水バッグ6L(SNS-0700214)
こんにちは。ノベルティ・ギフトモールの川口です。
今回は、震災や台風などの災害時に新鮮な水を確保するために役立つ「リュック型非常用給水バッグ6L(SNS-0700214)」をご紹介致します!
災害時に断水や水道管の破裂が起こった場合、生活用水を給水ステーションや給水車から自分で運ぶ必要があります。
そんな時に役立つのが、容量がしっかりとあって持ち運びがスムーズな給水バッグ!
いざというときのために給水タンクを準備しておけば、給水拠点へ行くときに大いに役立ちますね。
今回ご紹介する給水バッグは背負って運べるリュック型なので、重たい水もラクラク運べる優れものです!
本体価格は、1個あたり249円(税別)/274円(税込)(無地単価、2023年4月現在)。
格安の本体には、パッド印刷による1色名入れが可能です。
企業名や団体名を名入れして、防災イベントの参加ノベルティの激安製作にご活用いただけます。
実際に使っていた感想をレポートしていきますので、ぜひ下記をご参考ください!
リュック型非常用給水バッグ6L(SNS-0700214)
パッケージのまま非常時に備えておけば安心
商品はポリ袋のパッケージに入っています。
袋の中にはリュックとしての使用方法がわかりやすいイラスト付きで記載され、その下には使用上の注意も書かれていました。
中身の給水バッグは、三つ折りに畳まれた状態で入っているのでコンパクト。
バッグの間には、リュック紐として使う青い紐が挟まっています。
広げたバッグの大きさを測ってみると、横34.6㎝×縦31㎝×マチ14㎝と商品情報とほぼ同じでした。
バッグ本体の重さはわずか100gほどで軽いため、パッケージのまま防災袋に常備しておけば持ち運びにも困らず、非常事態に役立ちます。
背負っても持ってもOK!
実際に本体をリュックとして使えるようにセットしてみました。
まずは写真のように、付属の青い紐を本体の持ち手部分に通し、紐の端を通し入れて固定します。
そして本体下部の両端にある穴に紐をそれぞれ通し、しっかりと固結びをしてリュックの紐を作ります。
紐が柔らかいため、小さな穴にも簡単に通すことができました。
こちらでリュック型給水バッグの完成です!
付属の紐に結び目などがなく、不器用な私でもうまくセットできるか心配でしたが、わずか2分ほどで完成しました。
折り畳まれて入っていたリュック用の青い紐は、長さが約200㎝あるので大人の方でも背負いやすいです。
紐を本体に結ぶときに長さの調節が可能なので、お子様や小柄の女性でも無理なく背負えますよ。
背負ってみましたが、紐が肩から落ちることもなくちょうど良いサイズ感でした!
給水バッグには持ち手が付いているため、リュックとしてだけではなく本体をそのまま持って給水拠点に行けます。
持ち手には握りやすい凹凸が付いていて、水を入れて重たくなっても持ちやすいように工夫が施されていますよ!
実際に水を入れてみました
本体の仕様がわかったところで、次はいよいよい水を入れて使い心地を確かめていきます!
給水バッグの上部の青いラインまで水入れると、ほぼ満タンの状態になりました。
給水バッグの容量は6L。
災害時に大人が1日に使う水の量は約3Lと言われているため、こちらの給水バッグ一つで大人一人の2日分の水、もしくは大人二人分の1日分の水を確保できます。
約6Lの水を入れた状態で、再びリュック型、持ち手型にして持ってみました。
まずリュックの紐が水の重さに耐えられるか少々不安でしたが、背負ってしまうと持った時よりも断然ラクです。
給水拠点から避難所や自宅へ戻る際の長距離は、リュックして使えば簡単に運べて両手も使えるので便利ではないでしょうか?
持ち手型の方はやはり水が入っていると重量があり、給水バッグを高い位置へ上げることが困難です。
しかし凹凸付きの持ち手にフィット感があり、少々持ち歩いても手が痛くなりませんでした!
バッグ型の給水タンクは中身の容量によって形が変わってしまうため、今度は中身の水を半分に減らしてどれほど自立するのかを見ていきます。
給水バッグのマチが広いためか中に空洞があっても本体が極端に折れることもなく、元の形に近い状態を保ってくれました。
最後に注ぎ口から水を出して、紙コップに注いでみました。
注水バッグの注ぎ口はペットボトルの飲み口ほどの大きさで、ふたの開け方もペットボトルと同様に簡単です。
注ぎ口が小さいため、コップ1杯分のわずかな水もこぼすことなく注げました!
名入れ箇所が目立つので訴求力アップ
給水バッグの下部には、ワンポイントで1色パッド印刷が可能です。
企業ロゴや地域名を名入れすることで、どこで誰からもらったものなのかを受け取る側に覚えてもらえるきっかけになりますね。
いざというときに使っていただくための商品ですので、「あの時参加した防災イベントのノベルティを使おう!」と思い出してもらうことが重要となります。
名入れイメージがこちらになります!
透明な給水バッグには、カラフルなロゴ名入れが良いアクセントになりますね。
町内会の名前や学校の名前をプリントすれば、同じ地域の人同士の目印になって助け合いの輪が広がりそうです!
以上、「リュック型非常用給水バッグ6L(SNS-0700214)」の使ってみたでした!
下のリンクから商品詳細ページにお進み頂けますので「リュック型非常用給水バッグ6L(SNS-0700214)」でオリジナルノベルティ製作をご検討される際はご覧下さい。
今回も最後までご覧頂きありがとうございました。
次回も特注ノベルティ作成に最適なアイテムをご紹介致します!