≪実際に使ってみました！≫すす竹和扇子（V010198）｜ノベルティ・ギフトモールのスタッフがノベルティグッズを実際に使用してみて徹底解説！

こんにちは。ノベルティ・ギフトモールの斉藤です。

春が訪れてから段々と気温が上がり20℃を超える日も多くなり、電車やバスの中ではタオルをパタパタと仰ぐ人も出てきました。
うちわが欲しくなる瞬間がありますが持ち運びが大変なので今回は「すす竹和扇子」（V010198）をご紹介したいと思います。
夏のイベントやキャンペーンのノベルティとして大変オススメになりますので気に入って頂けると嬉しいです。

すす竹和扇子（V010198）

日本の夏の定番ノベルティ【扇子】

和をイメージさせる4種類のデザインが素敵な扇子になり、扇面はポリエステル、扇骨（親骨と中骨）と呼ばれる部分には天然竹が使用されています。

扇子と言えば浴衣を着用した方が持っているイメージが強いかもしれませんが、使いたい時に直ぐ利用できるのでバッグの中に常備している方も多くいらっしゃいますし、私も女性や年配の方が使っているところを目撃した事があります！

パッと見て高そうな雰囲気が出ていますが、単価は1個あたり118円（2019年4月現在：無地単価）（2020年4月現在：無地単価）と激安のお値段になっていますので大量ロット製作にもピッタリです！

格安ですが細部までしっかり作られています！

ここからは詳しく商品をご紹介していきます。

上画像の様に透明の袋に入っておりますので、届いた瞬間から配布可能です！
活用するまでの期間があっても袋に入っているので汚れにくく安全に保管できます。

丁寧に紙のテープで留められています。

要周りと先端部分です。

4個並べてみたのですが、天然竹の色味が大きく違うことはなさそうです。

中骨にも細かくデザインが施されています。

裏は竹骨が見えるタイプです。

実際のサイズは・・・？

記載サイズは26×11×210mmになり、実寸も同じでした。

手に持つとこんな感じです。
丁度良い大きさなので仰ぎやすいですし重量は約25gと軽いので使っていても腕が疲れません。

一つ一つ柄にも特徴があります。

すす竹和扇子（V010198）には4種類の柄があります。

まず1つ目に藍染とんぼです。
JAPAN BLUEと海外の方にも親しのある藍色に、五穀豊穣の象徴やトンボが前にしか進まず退かない事から勝虫（かちむし）と呼ばれる縁起の良い虫として昔から和のデザインとして使用されてきました。

2つ目は青舞桜です。
白をベースとし涼しげな青色をした桜の花びらが舞っているような上品なデザインです。
爽やかさがあり夏にピッタリです。

3つ目は露芝です。
着物のデザインにも使われることが多い柄となり優雅さがあります。
4種類の中で唯一、黒を基調とした扇子となりコーディネートを引き締めてくれそうです。

4つ目は青海波（せいがいは）です。
一度は見た事がある方も多いのではないでしょうか？
波が扇状にデザインされ無限に広がる海の様に平穏な暮らしが続くようにと幸せへの願いが込められた縁起の良い柄になります。

洋服の色次第でイメージが変わります。

上画像の様に、背景の色が違うだけでもイメージが少し変わって見えませんか？
同じ色柄でも様々な楽しみ方が出来るので受け取る側も何種類か欲しくなってしまうかもしれません。
アパレル系ショップ様では既存の商品を持ち合わせて「こんなコーデも出来ますよ」とお声すれば購買意欲の増加が期待出来そうです。

親骨に名入れプリントが可能です。

ノベルティとして配布をする際に重要な名入れも出来ます！
W50×H5mmとなり社名やショップ名などを入れて宣伝にもなりますし、非売品なので限定感がでて販促力も高くなります。

上は完成のイメージ画像になります。
この他にも、「こんなデザインを入れたいんだけど大丈夫？」「定番の名入れ内容を教えて！」など、どんなお悩みにもお応えいたしますので、まずは一度お電話かメールにてお問合せ下さい。

当店はお見積りから納品まで一貫して同じスタッフが対応をする専属制になりますので、レスポンスも早くオリジナル制作がスムーズに行う事ができます。
大量ロット作成の際に、通販サイトだし実物を見ないと不安と思われる方もいらっしゃると思います。
当ノベルティ・ギフトモールは実店舗はありませんが、本社に来社していただければ直接アイテムを見て打ち合わせが可能です！
ご希望の際は事前に専属スタッフまでお伝え下さいませ。

今回も最後までご覧頂きありがとうございました。
次回もオーダーメイド制作にオススメの商品をご紹介致します。

スタッフ一同皆さまからのご相談、ご注文お待ちしておりますので是非ご利用下さい。